行政書士としての開業を目指している方に、少しでも役立つ情報をお届けしたいと思います。
今回は「初仕事までにやっておいたほうがいいこと」について解説します。
初仕事までにやっておいた方がいいことは色々ありますが、今回は「経験できることは可能な限りやっておく」という点についてお話ししたいと思います。
事前に経験しておくことは、後々の業務をスムーズに進めるためにも非常に効果的ですからね。具体的にどのような準備をしておくべきかを考えてみましょう。
行政書士の資格で開業する方向けの記事です。
参考になれば幸いです。
初仕事までにやっておいたほうがいいこと
まずは、経験することを目的として、実際に行政手続きを行ってみることをおすすめします。
次のような書類などは、行政書士として頻繁に扱うので、自分のものを取るだけでなく、自分以外のものを取得する方法も確認してみてください。
- 住民票
- 戸籍謄本
- 登記簿謄本
取得する際のプロセスを経験することで「交付してもらうには、どのような書類が必要か?」「役所の対応はどういったものか?」を肌で感じることができます。
記録しておく
役所の窓口でのやりとりは、初めての方には戸惑いが多いものです。
なので、
- どのような点に戸惑ったか?
- どういった点が分かりづらかったか?
- どういった点に注意した方がいいか?
上記のような点は、忘れないように記録しておきましょう。
そうすることで依頼があった際に、自信を持って行動できますし、お客さんに対して説明をしてあげることもできます。
家族や親戚の手続きを手伝ってみる
家族や親戚が必要としている手続きがあれば、ぜひ手伝ってみてください。
どの手続きかにもよりますが、委任状を用意すれば、あなたが代わりに手続きを行えるものが多いと思います。
家族や親戚の負担を減らすことができますし、親しい人たちとの手続きは緊張を和らげてくれるため、実務経験を積むにはもってこいです。
官公署の職員からの指摘を受けることがあれば、より多くの学びを得ることができます。
問題点や疑問をクリアにする
実際に手続きが進む中で、出てくる問題点や疑問をクリアにしておくことも大切です。
また、実際の手続きを行うことで「こういう場合はどのようにすれば良いか?」といった具体的なシミュレーションを立てることができますので、開業後の実務に活かすことができます。
こうした経験をしておくと、実際に依頼を受けて業務を行う際に、落ち着いて行動できるスキルを養うことができます。
トラブルが発生した際にも、落ち着いた対処ができるようになります。
まとめ
今回は「初仕事までにやっておいたほうがいいこと」として「経験できることは可能な限りやっておく」という点についてお話ししました。
自身の経験を通じて得られる知識やスキルは、開業後の業務において大きな強みとなります。
行政書士としての初仕事は、慣れないことからミスをしてしまう可能性もあります。少しでも落ち着いて行動できるように、事前に様々な手続きを経験しておくことが大切です。
今回は、ここまでです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。