こんにちは、ヒロです。
今回は「相談段階での見積りを提示する重要性」についてお話します。
行政書士の業務において、お客さんと信頼関係を築くことはとても重要です。
特に、相談を受けている段階での見積り提示は、信頼関係を築き、依頼の受任を決定づける大きなポイントとなります。
なぜ見積り提示が重要なのか?
理由や、その他に気をつけるべきことについて解説します。
開業して間もない行政書士向けの記事です。
参考になれば幸いです。
相談段階での見積りを提示する重要性
逆の立場で考えてみると分かると思いますが、誰かに何らかの業務を依頼するときに、費用がいくらなのか明確でないと不安ではないですか?
いったい、いくらかかるのか?
こうした疑問を抱えているうちは、依頼をしませんよね。
行政書士のもとに訪れるお客さんも同じで、業務完了時に支払うことになる金額が分からないうちは、依頼の判断を先延ばしにしてしまうことが多いです。
なので、相談段階で費用を提示することは、安心感を提供し、信頼を得やすくなります。結果、依頼の受任へとつながります。
見積りを提示するタイミング
見積りの金額は、ただお客さんに提示すればいいというわけではなく、そのタイミングも重要です。
お客さんは、依頼した後に行政書士が、
- どんな作業をするのか?
- どんな手続きをするのか?
- どのくらい時間がかかるのか?
など、知りません。
なので、具体的な説明をする前に金額だけを提示してしまうと、適正な金額にもかかわらず「高い」と判断されてしまうこともあります。
また、提示するタイミングが遅すぎても、費用が気になっているお客さんなどは金額が気になって説明をあまり聞いていないことがあるので注意が必要です。
見積りを提示する際に必要なこと
行政書士が見積りの提示をする際は、同時にお客さんとのコミュニケーションに気を配ることが重要になってきます。
以下の点の説明も忘れないようにしましょう。
- 業務全体の流れを説明する
- オプションを提示する
- フォローアップについて説明する
順番に説明します。
業務全体の流れを説明する
これを気にしているお客さんも多いです。
- 自分の悩みが、どのような手続きをすることで解決するのか?
- 希望する手続きをするのに、どのくらいの時間がかかるのか?
プロセスの説明は、お客さんが理解するまでしっかりと丁寧に行うことが大切です。できる限り専門用語を使わずに分かりやすく簡潔に説明するようにしましょう。
オプションを提示する
お客さんによっては、行政書士の提案に納得しない方もいます。
なので、お客さんのニーズに応じて、複数のプランやオプションを提示することができると、話し合いがスムーズに進みます。
選択肢を増やすことにより、依頼の動機付けにつなげることができます。
フォローアップについて説明する
フォローアップについての説明は、お客さんに安心感を与え、依頼の判断をしやすい状態にすることができます。
なので、可能な限りフォローアップについて説明をしましょう。
ただし、過剰なフォローアップを約束して、それが実現できないと逆効果になってしまいますので、その点は注意です。
まとめ
今回は「相談段階での見積りを提示する重要性」についてお話しました。
行政書士として成功するためには、お客さんの立場に立ったアプローチが必要になります。
相談段階での見積もり提示はまさにその第一歩で、見積もりの提示をその日ではなく、後日にする行政書士もいますが、お客さんの立場になって考えれば、相談段階の提示が最適なのが理解できると思います。
正確かつ明確な見積もりは、信頼関係を築き、依頼の受任を促進させることができます。この記事でのポイントに注意して、提示してみてください。
今回は、ここまでです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
