【行政書士】試験時間「3時間」集中力を維持するには?

行政書士試験
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今回は、行政書士の「試験」に関する記事です。

行政書士の試験時間「3時間」集中力を維持するには?

という質問について解説します。

行政書士の受験生向けの記事です。

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行政書士の試験時間「3時間」集中力を維持するには?

普段から、集中力を鍛える練習をするのが効果的です。具体的には、行政書士試験の勉強をする際に「3時間単位」で区切って勉強するようにします。

3時間単位で勉強をしていると、頭や体が3時間集中することに徐々に慣れてきますので、本試験でも3時間集中力を維持することができるようになります。

私も受験生時代に、3時間単位で勉強するようにして、集中力を鍛える練習をしていました。

「集中力がない人」や「行政書士試験で3時間集中することが不安な人」は、試してみてください。

試したけど集中できない

普段、3時間も集中して何かをすることはあまりないですからね。3時間単位で勉強を始めても、最初のうちは、ほとんどの人が集中できないと思います。

しかし、どんなに集中できなくても、それを続けることが重要です。そうすれば、そのうち慣れてくるからです。

私も最初は3時間集中することができませんでした。1〜2時間もするとまわりの音が気になったり、座っていることが辛くなったりと、文章を読んでいても内容が頭に入ってこない状態でした。

そんな状態でも、繰り返しているうちに徐々に慣れてきて3時間集中することができるようになりました。これは、練習のあるのみなので、ぜひ練習して集中力を鍛えてください。

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3時間集中する練習をするために最適な場所は?

おすすめは「図書館」です。

理由は、適度にまわりに人がいて、適度にうるさいからです。

あんなうるさいところで勉強しても集中できないという人もいるかと思いますが、意外と3時間集中する練習をする場所としては最適です。

集中力がついてくると、まわりの音はまったく気にならなくなるので、どのくらい集中力がついたか、はっきりと効果が分かります。

こうした場所で集中できるようになると、試験会場でも集中できるようになります。

自宅で練習するのはダメなのか?

絶対にダメというわけでないですが、自宅があまりに静かで快適な空間だと集中力をつける練習にはなりません。自宅は、リラックスできて集中しやすい場所ですからね。

仮に、自宅で3時間集中して勉強ができたとしても、本試験などのように、まわりに人がいて音がするような場所では1時間も集中してられないと思います。

集中力を鍛えるには、適度に集中の邪魔になるようなものがあったほうが練習になります。

図書館は、私の経験上おすすめですが、他に似たような場所があれば、その場所でもいいと思います。

試験を受ける気持ちで勉強をする

集中力を鍛えるために3時間勉強するときには、行政書士試験を受ける気持ちで勉強すると効果的です。

私は休日によく図書館で勉強をしていましたが、3時間は試験を受けているかのような状態で、トイレにも行かないで勉強をするというのをやっていました。

3時間集中する練習としては効果的なのでおすすめです。

ちなみに、3時間集中して勉強をするとかなり疲れるので、しっかりと休憩をとってから次の3時間の勉強を頑張りましょう。

勉強する場所がない人も図書館はおすすめ

図書館は、勉強する場所がないという人にもおすすめです。

  • 自宅に勉強するスペースがない
  • 子供がうるさくて勉強できない

こうした状態では、時間があっても勉強は捗りませんからね。図書館は、冷暖房があって快適ですし、何より無料で使用できるので便利です。

ただ住んでいる地域の図書館に「勉強スペース」がないということもあると思います。その場合は、近隣の市区町村の図書館をチェックしてみましょう。隣接する市区町村同士で、互いの住民が利用できる規定などがあったりして、利用が可能な場合もあります。

私も住んでいる地域の図書館は勉強スペースが少なかったので、勉強スペースが広い隣の市区町村が運営する図書館へ通っていました。おすすめなので、ぜひ調べてみてください。

まとめ

今回は、行政書士試験で「3時間」集中力を維持する方法について解説しました。

普段から3時間単位で試験勉強をすると、本試験でも3時間集中を維持することができます。

勉強する場所は、自宅より図書館などの、適度にまわりに人がいて、適度にうるさい場所のほうが集中力を鍛える練習になるのでおすすめです。

ぜひ試してみてください。

ちなみに試験日直前に、市販されている「模擬試験タイプの予想問題」を購入して、図書館で時間を計りながら挑戦すると試験の予行練習になります。問題を解く時間配分の確認もできるので、こちらもおすすめです。

今回は、ここまでです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。