世の中には様々な営業方法があり、そのひとつに「飛び込み営業」があります。
行政書士の資格で開業した方で、この飛び込み営業という営業方法が有効なのか気になっているという方も多いのではないでしょうか。
多くの行政書士は、この営業手法の実践を検討する一方で、実際に行うべきかどうか悩んでいると思います。
今回は、行政書士の資格で開業するのにあたって「飛び込み営業は効果的なのか?」という質問について解説します。飛び込み営業の効果に迫ってみましょう。
開業して間もない方向けの記事です。
参考になれば幸いです。
飛び込み営業のメリットとデメリット
まずは、飛び込み営業のメリットとデメリットについて考えてみたいと思います。
メリットとしては、飛び込み営業をした相手に対して、積極的な姿勢を示し、新しいお客さんを発見するチャンスを生むことができるという点があります。
接点のないお客さんに、直接効果的なアプローチをできるのは、この営業方法ならではのメリットだと思います。
デメリットとしては、多くの人が感じるように、精神的な疲労やストレスを伴う事が少なくないという点です。
この営業スタイルは、苦手な人にとっては非常に大きなハードルとなりますので、場合によっては仕事を得るどころか、自信を失うことにもなります。
行政書士の業務と飛び込み営業のタイミング
次にこの飛び込み営業という方法が、行政書士業に合ったスタイルなのかを考えてみたいと思います。
取扱業務にもよりますが、基本的に行政書士の業務は突発的なニーズが多いという特徴があります。
例えば、相続に関する相談の場合、お客さんが行政書士を必要とする瞬間は、被相続人が亡くなった後に訪れることが一般的ですね。
なので、そのタイミングに合わせて飛び込み営業を行うのは非常に難しく、実際に、偶然出会った際に話を進めることはあっても、継続的にお客さんを増やすための方法としては、あまり期待できないのが現状です。
行政書士として飛び込み営業に挑戦する
しかし、全く効果がないかと言えばそうでもありません。飛び込み営業という営業方法が効果的な場合もあります。
それは、事務所がある地域の人口が少ない場合などです。
人々の顔が見える地域社会では、信頼関係の構築がしやすく、直接会って話すことで信頼を得られる場合があります。
なので、そうした環境で少しでも仕事を増やしたいと考える行政書士の方は、飛び込み営業に挑戦する価値があります。
他の営業方法を検討することも重要
ここまで、飛び込み営業についてお話してきましたが、もちろん飛び込み営業だけに固執せず、他のアプローチを検討することも重要です。
例えば、オンラインでの集客などは、ひと昔前よりは効果がなくなってきているものの、工夫次第で満足のいく売上を上げることは可能です。
また、行政書士会の支部活動や、地域のイベントなどに積極的に参加することで人脈を広げ、紹介件数を増やすといった方法もあります。
営業環境に合った方法を取り入れることで、いかに多くのお客さんにアプローチするかがポイントになります。
まとめ
今回は、行政書士の資格で開業するのにあたって「飛び込み営業は効果的なのか?」という質問について解説しました。
実際、飛び込み営業を行った結果、成果が上がる場合もあれば、思ったように成績が伸びず挫折感を味わうこともあります。
飛び込み営業は、必ずしも誰にでも適しているわけではありませんから、自分自身の性格や営業スキルに応じて判断することが重要です。
新たなお客さんを獲得したいと考える行政書士は、ぜひ様々な手法を試しながら、自分に合った営業スタイルを見つけてみてください。
今回は、ここまでです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。