こんにちは、hiroです。
行政書士は、個人や法人から依頼を受け、書類作成や申請手続きを代わりに行う士業です。
近年、女性の行政書士も増えていますが、まだまだ男性の行政書士が多い業界です。男性が多いことから「男性の行政書士の方が多く稼げるのではないか?」といった疑問をもつ方もいます。
今回は「行政書士は女性よりも男性の方が稼げる?」という疑問について、開業した経験からお話したいと思います。
実際のところ性別による年収の差はあるのでしょうか?
行政書士に興味のある方向けの記事です。
参考になれば幸いです。
行政書士は女性よりも男性の方が稼げる?
先ほど言ったように、確かに業界内では男性の割合が高い事実があるため、男性の方が稼げるといった印象を持つのも無理はありません。
しかし、実際には性別によって年収に大きな差はありません。
行政書士は業務範囲が広いので、多少男性に有利、女性に有利といった業務もありますが、それによって年収に大きく差がでることはないです。
職業イメージ
以前、お客さんでいたのですが、行政書士は男性の仕事というイメージを持っている方もいます。
そういったお客さんの場合、女性の行政書士に対して違和感を持つので、男性の行政書士に依頼をします。
ただ、10年ほど行政書士をやってきて、そういったお客さんはほとんどいませんでしたから、あまり年収には影響しないかと思います。
誰でも平等にチャンスがある
行政書士としての成功は、個々の専門性やスキル、努力によるところが大きいです。
なので、男性だからとか、女性だからとか、性別によって成功するしないが決まるわけではありません。
誰でも平等に成功するチャンスはあります。
ちなみに、成功している行政書士の中には、ライフスタイルに合わせて柔軟に働いている方もいますが、家庭の事情でフルタイムで働けない女性もいます。
労働時間や取扱業務などによって収入は異なるものの、性別に関係なく高収入を得ている女性行政書士も確実に存在します。
行政書士の年収はどのような点で差がでるのか?
ここまで、性別による年収の差がないという話をしました。
では、行政書士の年収に差がでる要素にはどのようなものがあるのか?
様々な要素によって決まりますが、特に以下の3つのポイントが重要です。
- 経験・実績
- 話しやすさ
- 報酬額の設定
順番に説明します。
経験・実績
当然ですが、行政書士となってからの年数や、実務経験積み重ねも大きな要因となります。より多くの経験をしている行政書士は、その分だけ多くのお客さんを抱えています。
その結果、安定して依頼を得ることができるので収入も高くなる傾向があります。
話しやすさ
行政書士として成功するのに、お客さんとのコミュニケーションはとても重要です。
これは性別に関係なく、お客さんが話しやすいと感じるかが大切で、信頼関係を築くことにつながります。
信頼関係を築くには「誠実さ」などの要素も必要です。信頼関係は、収入に直結します。
報酬額の設定
行政書士が提供するサービスの「報酬額の設定」も収入に影響を与える要素です。
公正な価格設定を行うことで、お客さんに行政書士である自分の価値を理解してもらいます。
理解してもらえば収入につながります。
ちなみに、報酬が安ければいいというわけではありません。たとえ報酬が高いとしても、その根拠をお客さんに対して、しっかりと説明できれば問題ありません。
性別はあくまで一要素
行政書士の資格で稼ぐにあたって、男性の方が必ずしも優位であるわけではありません。
取扱業務によっては、性別が一要素になるかもしれませんが、最終的には、行政書士本人の能力や人柄などが信頼関係に大きく影響して収入を変動させます。
ちなみに、私のまわりには自分の強みを活かして成功している女性行政書士も増えています。
話しが長くなるので今回の記事では割愛しますが、行政書士で成功を目指すなら、性別に囚われることなく、自分自身を高めるための努力が必要です。
まとめ
今回は「行政書士は女性よりも男性の方が稼げる?」という疑問について、開業した経験からお話しました。
行政書士は、性別によって年収に大きな差はありません。行政書士の世界では、性別よりも、行政書士個人の本質的な価値を見出すことが重要です。
男性が多いとされる業界ですが、女性が良い成果を上げている事例は数多く存在します。
性別にとらわれず、自己成長に努め、行政書士としての成功を掴んでいきましょう。
今回は、ここまでです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
