こんにちは、ヒロです。
行政書士の試験勉強で、基本書を読むことはとても重要です。
受験生であるなら誰でも必ず読んでいると思います。
しかし、問題演習中心の学習をしている方で、基本書を一度しか読まないという方もいるそうです。基本書を一度読んだだけで全てを理解したつもりになるのは、実は非常に危険な考え方です。
今回は、「行政書士の試験勉強で基本書は一度読めば十分?」という質問について解説します。
- 基本書の再読がなぜ重要なのか?
- 何回ぐらい基本書を読み返すべきなのか?
などについてお話しします。
行政書士の受験生向けの記事です。
参考になれば幸いです。
行政書士の試験勉強で基本書は一度読めば十分?【再読の重要性】
基本書の再読は、理解を深めるために必ず必要です。
基本書を最初に読んでいるときは、理解した気になっていても、重要なポイントを見落としがちだからです。
見落とした箇所は、再読によって気がつくことになります。私にも経験がありますが、何度も読み返すことで、初めて気がつく点は意外なほどに多くあります。
行政書士は試験範囲が広いですからね。最初の1回目は、全体の量に圧倒されて、読むことに集中するあまり理解が追いついていないのです。
問題演習だけでは理解しにくい点がある
行政書士試験で出題される科目の中には、問題演習では理解しにくいものもあります。
なので、問題演習中心で勉強を進めるにしても、基本書を定期的に読み込む必要があります。
なかなか理解できずに難解に感じていた部分も、基本書を再読することで理解が深まることも少なくありません。
知識を整理したり、知識を頭に定着させるには、同じ本を何度も読み返すことが大切です。
知識のアップデート
行政書士試験で出題される法律や制度は、たびたび変更されます。
そういった新しい箇所は、問題演習よりも基本書を読んだほうが理解しやすいです。
なので、最新の情報を習得するためにも、基本書を繰り返し読むことは非常に重要です。
基本書を読む回数の目安は?
ここまでの説明で、気になるのが「基本書を何回くらい読めばいいのか?」だと思います。
人によって基本書を読んだ際の理解度に差があるので、明確な答えはありませんが、最低でも3回以上は読むことをおすすめします。
- 1回目で、出題範囲の全体を把握する
- 2回目で、暗記や理解をする
- 3回目以降で、知識の整理と再確認をする
上記のような感じです。
ちなみに、私は行政書士の資格のほかに、不動産関係の資格も取得していますが、どの資格試験でも基本書は最低5回以上は読んでいます。
初めて受験した国家試験である宅地建物取引士は、資格試験の勉強に慣れていないこともあり、基本書を10回以上は読みました。
基本書は、読めば読むだけ確実に知識が身につきます。
まとめ
今回は、「行政書士の試験勉強で基本書は一度読めば十分?」という質問について解説しました。
行政書士試験は合格率が毎年10%前後と、決して簡単な道のりではありませんが、基本書を何度も読み、疑問点を他の書籍や資料で調べていくことが、あなたの成功への近道となります。
試験勉強を続けていると、多くの知識を吸収するあまり、頭の中がぐちゃぐちゃな感じになることもあると思います。
そういったときこそ、基本書の再読がおすすめです。頭の中が整理できます。再読の意義を忘れないようにして試験勉強を頑張っていきましょう。
今回は、ここまでです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
