行政書士として開業をしたものの、初めての仕事をどのように受けて、どのように進めていくか悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
多くの方が同じような悩みをもって、行政書士としての初仕事を経験しています。
私も同じように悩んで初仕事を経験したわけですが、間違いなく言えるのは、初仕事は「知り合いからの依頼」がおすすめということです。知り合いとは、家族や親戚、友人、前職の同僚などのことです。
今回は「行政書士としての初仕事を成功させるために」というタイトルで、行政書士というビジネスのスタートにおける重要なポイントについてお話したいと思います。
開業して間もない行政書士向けの記事です。
参考になれば幸いです。
知り合いからの依頼がおすすめな理由
それは、知り合いからの依頼は「トラブルになりにくい」からです。
知識も経験も乏しい状態での業務は、スムーズに進まないことが多く、何らかの問題が発生する可能性も高いです。
しかし、知り合いからの依頼であれば、万が一トラブルが発生しても円滑にコミュニケーションをとることが可能です。
初めての業務に不安を抱えている方も、相手が理解を示してくれるため、安心して仕事に取り組むことができると思います。
ちなみに、知り合いだからと無責任な行為をすることは絶対にダメですので、その点は意識しましょう。ミスは、あくまで全力で業務を遂行した上での話です。
引き受けてみることが大切
行政書士としての初仕事は、たとえ依頼内容について知識や経験がなく、やり遂げる自信がなくても、引き受けてみることが大切です。
勇気をもって受任することが、プロフェッショナルとしての第一歩になります。どんな依頼であっても、必ず行政書士としての成長につながります。
業務を通じて新たな知識や経験を得ることができるのはもちろん、次の仕事に繋がる可能性もありますからね。
知識や経験のない業務を完遂するには?
情報収集ができれば何とかなります。
次のようなところから、依頼に関する情報を収集しましょう。
- 研修会・勉強会
- 実務書・専門書
- セミナー
- 官公署の窓口
- 先輩行政書士
先輩行政書士に関しては、所属する行政書士会の支部活動に参加することで知り合うことができます。積極的に集まりやイベントに参加して、信頼できる先輩行政書士を探しましょう。実務で分からないことを相談できるくらいまで仲良くなるのが理想です。
どんな初仕事が来るのか分からないので、先輩行政書士と名刺交換をした際に、どの業務を専門にしているのか聞いておくといいです。
行政書士の開業の挨拶は忘れずに!
家族や親戚、友人、前職の同僚などの知り合いから初仕事を得るためには「開業の挨拶」や「挨拶状の送付」は必須です。
「開業」は、行政書士である自分の存在をアピールする絶好の機会です。初仕事が得られるチャンスですので、忘れずに行うようにしましょう。
できれば挨拶の際は、特化する業務について伝えられればベストです。まだ専門分野を絞っていない方は「取扱業務」を書いておきましょう。
知り合いに対する挨拶は、人脈を広げるための初めの一歩となります。
まとめ
今回は「行政書士としての初仕事を成功させるために」というタイトルで、行政書士というビジネスのスタートにおける重要なポイントについてお話しました。
行政書士としての初仕事は、知り合いからの依頼が理想です。
私も、初仕事は知り合いから頂きました。
信頼関係を活かしながら、行政書士としての実務経験を積んでいくことができます。自信を持って次のステップに進むことができるのでおすすめです。
今回は、ここまでです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
