行政書士事務所の経営が軌道に乗ってくると、相談や書類作成、事務処理、申請手続きなど多忙な日々が続きます。
より稼ぐために、従業員を雇うことを検討されている方もいるのではないでしょうか。
今回は「従業員を雇わなくても稼げる?」という質問について解説します。
実は、従業員を抱えることなく、十分な収入を得ている行政書士もいます。その方法について考えていきます。
従業員を雇わなくても稼げる?
次のような方法で、現在の仕事の量を減らすことをおすすめします。
- 業務の効率化をする
- インターネットを活用する
- 同業者の人脈を広げる
順番に説明します。
業務の効率化をする
まず、業務を効率化することが最重要です。
業務の手順を見直し無駄を省いていきます。
そうすることで、業務遂行の所要時間を短縮することができ、時間を有効に使えるようになります。
例えば、業務管理ソフトなどを利用すれば、業務ごとの進捗状況や顧客情報を一元に管理できるので無駄を省くことができます。また、テンプレートを活用すれば、作成する頻度の高い書類を通常よりも迅速に作成することができます。
作成する書類によっては、業務ソフトが販売されていたりするので、一度探してみることをおすすめします。探してみると意外な書類を作成するためのソフトが見つかったりします。
紙に書き出してみる
業務の手順の見直しをする際は、頭の中で考えるのではなく、紙に書き出してみることをおすすめします。
紙に書き出すことで頭の中が整理しやすいですし、紙に書き出したからこそ気が付く点も出てきます。
インターネットを活用する
インターネットの活用も非常に有効です。積極的に活用すれば、従業員を雇う以上の働きをします。
事務所のホームページやブログ、SNSを通じて情報発信をしていくことで、潜在的な悩みを抱えるお客さんに専門性をアピールすることができます。
多くのお客さんにアプローチをする方法としては、最も有効な方法です。地域に縛られずに依頼を獲得することができますからね。
最近では、オンライン相談やウェブセミナーを行うことで、集客に成功している行政書士事務所もあります。
動画コンテンツの作成
YouTubeにチャンネルを作成して、動画コンテンツに力を入れている行政書士事務所も珍しくないです。
行政書士である自分の専門知識を動画で発信することができるので、分かりやすい視覚的なアピールが可能です。
YouTubeなどの動画コンテンツは人気がありますので、成功すれば「高単価の業務」を継続的に獲得できることが期待できます。
同業者の人脈を広げる
同業者である行政書士の人脈を広げるのもおすすめです。
業務の一部を、同業者である行政書士に任せることで、授業員を雇うのと同じような効果が得られます。
普段から積極的に行政書士会の集まりに参加して、信頼できる仲間を作っておくのがおすすめです。
ちなみに、他の行政書士に業務一部を任せたいときは、依頼人から事前に承諾を得ましょう。
まとめ
今回は「従業員を雇わなくても稼げる?」という質問について解説しました。
行政書士の仕事は、従業員を雇った方が稼げるとは限りません。
従業員を雇うことを考えるのは、できる限り業務の見直しをして、限界まで効率化してからでも遅くはありません。
- 業務の効率化をする
- インターネットを活用する
- 同業者の人脈を広げる
これらのアプローチを実行に移し、忙しい日々を乗り越えていきましょう。
今回は、ここまでです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。