「行政書士になったらバリバリ仕事をして稼ぐ!」なんてことを開業前に夢見ている方も多いと思います。しかし、そういった期待とは裏腹に、さまざまな不安を感じていませんか?
特に「お金」に関係する不安は、誰にでもあると思います。
今回は「アルバイトをしながら行政書士として活動できる?」という質問について解説します。開業して間もない頃の収入の不安定さは、多くの行政書士に共通する悩みです。
お金がないとき、アルバイトをするは誰もが思うことだと思います。行政書士で開業を考えてる方向けの記事です。参考になれば幸いです。
アルバイトをしながら行政書士として活動できる?
結論を先に言うと、アルバイトをしながら行政書士として活動することは十分に可能です。
多くの行政書士事務所が採用している「営業時間9時〜18時」と「土日休み」以外の時間をアルバイトに使えば、行政書士の業務に支障はでません。
実際に、アルバイトをしながら行政書士として活動している方も少なくはありません。私のまわりにもいます。
両立させるのは大変ですが、生活費の心配がなくなるので、精神的な負担は軽減されます。
行政書士の収入の現状
通常、開業したばかりの行政書士は、仕事を得るのに時間がかかります。
豊富な実務経験や人脈があれば、開業した直後でも稼ぐことはできますが、実際にそういった方は少ないと思います。
「お金がない」という状況は、想像以上に精神的にキツいですから、仕事へのモチベーションを下げてしまう原因にもなります。
私にも経験がありますが、収入がない状態だと銀行通帳の残高が恐ろしい勢いで減っていきます。残高を見た時のあの焦りは、二度と経験したくはないですね。
どんなアルバイトを選べばいい?
アルバイトを選ぶ際には、行政書士としてのライフスタイルや業務時間に合わせられるかが重要です。
柔軟に働けるものを選ばないと、行政書士とアルバイトの両立が長続きしません。
おすすめは、行政書士としての専門分野に関連したアルバイトを選ぶことです。そうすることで、行政書士業務に役立つスキルを磨くことも可能です。
例えば、法律や行政に関する記事を書くライダーなどは、専門知識を深めることができるので理想的です。
アルバイトと行政書士業務の両立
2つの仕事を両立させるには「スケジュール管理」がとても重要です。
できる限り効率的に時間を使い、行政書士業務に集中できる環境を整えましょう。
例えば、平日は行政書士業務に専念して、休日はアルバイトをするといった感じなら、体力的にはキツいですが両立しやすくなります。
ちなみに、行政書士業が軌道に乗るまでのアルバイトだとしても、アルバイトも立派な仕事です。くれぐれも行政書士業を優先させて、アルバイトの雇主に迷惑をかけないようにしましょう。
ネットワークを広げるチャンスになる
行政書士の仕事は、取扱業務にもよりますが、人脈が広ければ広いほど依頼を受ける確率が高くなります。
なので、アルバイトとはいえ、そこで築ける人間関係は、行政書士業務に活かすことができます。
良い関係を築くことができれば、行政書士業を軌道に乗せることもできるかもしれません。
他の専門家と接する
アルバイトをキッカケとして様々な業種の専門家と接することができれば、アルバイト先で仕事を紹介されたり、ビジネスチャンスが訪れたりする可能性もあります。
行政書士は業務範囲が広いので、どの業務の依頼に結びつくかは分かりませんが、自分の専門分野以外の業務だったとしても積極的に受任するのがおすすめです。
もしその業務の需要が高いようなら、専門分野の変更を考えていいかもしれません。
開業した頃と現在の専門分野が違う行政書士はたくさんいます。結局のところ、「業務との相性」や「その地域の需要」によって柔軟に専門分野を変更していくことが、行政書士で成功するポイントにもなります。
まとめ
今回は「アルバイトをしながら行政書士として活動できる?」という質問について解説しました。
アルバイトをしながら行政書士として活動することは、行政書士業で成功する夢を追い続けるために必要なことです。
スケジュールさえしっかりと管理できれば、お金の心配がなくなるうえ、行政書士業に支障はありません。現実的な働き方を選び、スキル向上やネットワーク拡大を目指せば、行政書士業にプラスの効果も期待できます。
アルバイトをすることにより、行政書士としての成功がより実現可能なものになる可能性もあるので、勇気を持って第一歩を踏み出してみましょう。
今回は、ここまでです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。