記事内にプロモーションを含む場合があります

なぜ行政書士の資格はネットで悪く言われることが多いのか?

行政書士は法律系の国家資格であり、法律や行政手続きに関して、依頼人に代わり書類作成や申請を行う専門家です。

そんな行政書士という資格ですが、ネットでは悪く書かれることが多くあります。中には、とても酷いことを書かれることもあります。

今回は「なぜ行政書士の資格はネットで悪く言われることが多いのか?」という質問について解説します。

これから行政書士を目指す方にとって、ネットに書かれているネガティブな意見は モチベーションを下げてしまう原因になります。

その理由や背景について考えてみましょう。行政書士を目指している方向けの記事です。参考になれば幸いです。

スポンサーリンク

なぜ行政書士の資格はネットで悪く言われることが多いのか?

次のような方々がネット上に、行政書士に関するネガティブな意見を書き込んでいることがよくあります。それが原因のひとつになっています。

  • 行政書士試験に合格できない人
  • 行政書士の開業経験がない人

順番に解説します。

行政書士試験に合格できない人

まず行政書士試験に、合格できなかった方々の妬みが挙げられます。

行政書士試験は毎年の合格率が「10%前後」の難しい試験です。合格するのに何年もかかるという人も少なくありません。取得するためには相当な努力と知識が求められます。

中には5年以上も行政書士試験に挑戦しているのに合格できないという方もいます。それでも最終的に合格できればいいのですが、何度受験しても合格できないという方もいます。 

そういった方々が「行政書士の資格は取得しても価値がない」「合格したところで意味がない」「行政書士資格を持っていても実力がない」といった声をネットに書き込むことがあります。

行政書士の開業経験がない人

そのほか、行政書士として開業した経験がないのに、根拠のない噂などを信じて知ったかぶりをして語ることもあります。

これもまた、行政書士に対して良くない意見がネット上に多い理由の一因となっています。

どの職業でもそうですが、開業をして実際にお客さんと接するなど、仕事をしてみなければ分からないことはたくさんありますよね。

例えば、行政書士に対して「誰でも簡単に作成できる書類を作って高い報酬を要求してくる最低の職業」といった意見などは、業務内容を知ることなく発信された意見だと思います。

実際には、依頼人の代わりに書類を作成するのにあって、法律や行政手続きに関する多くの知識や経験が必要になってくることもありますし、場合によっては官公署の職員との話し合いが必要なこともあります。

そもそも誰でも簡単に作成できる書類であれば、行政書士に依頼しませんからね。

事実と異なる情報を鵜呑みにしない

ネットにある行政書士に対するネガティブな情報は、事実と異なる情報が多いので鵜呑みにしないようにしましょう。

「SNS」や「ブログ」で流れる情報には、すべてが間違っているとは言いませんが、根拠のない噂や誤解がたくさんありますから注意が必要です。

これは、行政書士に限ったことではないですが、今の時代、職業に対する偏見や誤解が拡散されやすいのが現状です。

なので、ネットの情報をもとに何かを判断したり、何か行動に起こしたりするときには、必ずその情報の裏付けをとることが大切です。そうしないと、その情報が間違っていたときに後悔することになりますからね。

行政書士になると分かる真実

実際に行政書士の資格で開業して活動をしてみると、ネットに書かれている行政書士に関する情報の多くが間違っていたことが分かります。

正直なところ、私も開業して行政書士の知り合いが増えるまでは、行政書士の資格ひとつで食べていけるとは思っていませんでした。

私が開業した頃も「行政書士では食べていけない」「行政書士の資格ひとつで開業するのは無謀」という書き込みが多くありましたからね。

しかし、行政書士専業で成功している方は非常に多くいますし、年収1,000万円以上稼いでいる行政書士も珍しくありません。

何事も、自分の目で見てみないと分からないものですよね。ネットの情報で不安に思っている方は、ぜひ行政書士での開業に挑戦してみて欲しいと思います。開業してみないと分からないことは多いです。

まとめ

今回は「なぜ行政書士の資格はネットで悪く言われることが多いのか?」という質問について、行政書士の資格で開業した経験から解説しました。

ネットで 行政書士に関する情報を集めていると、多くの偏見や誤解のある意見を目にすることがあります。そういった意見に対しては、冷静にその背景を考えることが大切です。

実際に行政書士として活動してみると、何が真実なのかが分かってきます。ネットで当たり前に書かれていることも、実は間違った情報ということもあります。

根拠のない意見に流されず、正しい理解を深めることで、行政書士の本当の価値を再評価してみて欲しいと思います。

今回は、ここまでです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。