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行政書士は見下される資格なのか?

ネットで「行政書士」について検索をすると、さまざまな意見が存在することが分かると思います。中には行政書士に対するネガティブな意見も少なくありません。

私が見たサイトでは「行政書士は見下される資格」と書かれていたこともありました。なかなか酷いですよね。

今回は「行政書士は見下される資格なのか?」という質問について、行政書士の資格で開業した経験から解説します。

私の知り合いや日常生活における感想を交えながら、この職業への誤解を解いていきたいと思います。

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行政書士は見下される資格なのか?

私自身の経験から言わせてもらうと、そのように感じたことは一度もありません。

そもそも行政書士は、法律や行政手続きの専門家で、申請書や契約書を作成することで、一般市民や企業のサポートを行います。

状況に応じて相談に乗り、適切なアドバイスをして、悩みや不安を解消する役割もあります。

この職業は、法律や行政手続きに関する知識と専門性が求められるものであり、決して軽視されるべき仕事ではありません。

行政書士は他士業から見下されているのか?

私の周りには、弁護士や司法書士、土地家屋調査士、税理士、社会保険労務士など、様々な士業のプロフェッショナルがいます。

仕事柄、こうした他士業の先生方と一緒に仕事をする機会も多いですが、彼らは肩書きによって態度を変えることなどありません。

資格は、あくまでその人が業務として何ができるのかを表すだけのものであり、資格の難易度などを比べて他の立場を下に見る人はいません。

重要なのは 資格を持っている「人」であって資格ではないので、仕事を通じてお互いを尊重し合う関係を築いています。

行政書士はお客さんから見下されているのか?

実際に行政書士として活動していると、様々なお客さんと知り合うことになります。

行政書士がお客さんから見下されているのか?と言うと、そんなことはなく、むしろお客さんの持つ悩みを解決してあげることで良い信頼関係が築けていると思います。

資格はあくまで、お客さんと知り合うきっかけですからね。どんな資格を持っていても、その後のお客さんとの付き合いの中で信頼されなければ仕事は成り立ちません。

やはり、この場合も大切なのは資格ではなく、資格を持つ「人」になります。

行政書士を利用したことがない人

行政書士を利用したことのない人の中には、行政書士に対して見下した感情を持っている方もいると思います。

ただし、そういった方も一度行政書士を利用して、抱えている問題を解決することができれば考え方が変わるのではないかと思っています。

自分が「困っていること」や「悩んでいること」を代わりにやってもらえるのは、誰であっても有難い存在ですからね。見下す対象にはならないと思います。

また、行政書士が行う手続きは、通常、人が一生のうちに何度も行うことのない手続きです。その手続きのために、専門書を読んだり、分からないことを官公署に問い合わせたりするのは面倒です。

そういった面倒を、代わりにやってもらえるのも有難い存在ですよね。時間が節約できるので他のことに使うことができますから。この場合もまた、見下す対象にはならないと思います。

行政書士の需要は高まっている?

行政書士の需要は高まっていると思います。というより、行政書士は業務範囲が広いので、どの時代でも必ず業務の一つは需要が高まっているように思います。

法律が改正されて会社設立のハードルが下がったときには、会社設立の手続きを行政書士に依頼する方が多くいましたし、日本に住む外国人が増えてきたときには、ピザ申請の関係で行政書士に依頼する方が増えました。

法律に関するニーズは多様化していますので、今後も行政書士の需要は高まっていくことが予想されます。

現在では、ビジネスを円滑に進めるために 行政書士の専門的な知識を利用したいというお客さんが増え、そういった方にとって 行政書士は欠かせない存在となっています。

まとめ

今回は「行政書士は見下される資格なのか?」という質問について、行政書士の資格で開業した経験から解説しました。

士業の先生にも色々な方がいますので、中には行政書士の資格を、自分が取得している国家資格の難易度と比べて見下している方もいるのかもしれません。

しかし、この記事の結論として、行政書士の資格が見下されるという意見は、私の経験上は当てはまらないと感じています。

他士業やお客さん、行政の担当者との間で仕事をしていくにあたって、むしろ、行政書士という職業の重要性を再認識しています。

これから行政書士を目指そうとしている方は、ネットに書かれたこうした意見を目にしてショックを受けるかもしれませんが、ネットでは事実と違うことが平気で書かれることがあります。くれぐれも情報を鵜呑みにしないようにしましょう。

今回は、ここまでです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。