現在、会社に勤められている方で「残業」に悩まされているという方も少なくないと思います。
今回は「行政書士になってからの残業は苦痛ではない?」という内容で記事を書いていきたいと思います。私の体験を基に、行政書士としての残業についてお話しします。
一般的には残業は「苦痛」と捉えられがちですよね。しかし、行政書士という職業においてはその捉え方が少し変わるかもしれません。
私も会社員時代は、残業が苦痛で仕方がありませんでしたが、行政書士として開業してからは、その見方が大きく変わりました。
行政書士という職業に興味のある方向けの記事です。
参考になれば幸いです。
行政書士になっても残業するの?
行政書士の業務は、取り扱っている分野にもよりますが、主に法律や行政手続きに関する書類の作成や申請などを行います。
基本的に残業をすることはないですが、依頼が重なったときや期限が迫っている急ぎの依頼があったときなどは残業をすることがあります。
できる限り、お客さんの要望には応えたいですからね。こうした残業は避けられないと思います。
それに、行政書士としての収入は月によって差があるので、依頼が少ない月のことを考えて、依頼が重なってもお客さんに迷惑がかからない限りは、何件でも受任したいというのもあります。
会社員時代の残業
私の会社員時代の残業の経験ですが、仕事の量が不安定なこともあり、忙しいときには最終電車で帰ることもよくありました。
会社員の経験がある方はご存知だと思いますが、本当にやる必要があるのか分からない仕事や意味のない会議で、無駄に時間が潰されることがありますよね。
なので、結果として、本当にやるべき仕事を終わらせるために残業をするといった感じでした。今思うと無駄に長い時間を会社で過ごしていたと思います。
当時の残業は苦痛だったので、ストレスでしかありませんでした。仕事でストレスを感じていると、プライベートも充実しないので生活全体の質が落ちていた感じです。
行政書士として開業してからの残業
しかし、行政書士として開業してからは、苦痛でしかなった「残業」のイメージががらりと変わりました。
私は、お金も人脈もない状態からの開業でしたので、開業して間もない頃に仕事がない状態も経験しています。
そこから考えると、自らの手でお客さんを見つけて、徐々に依頼が増えてきて、それが重なって残業になるのはむしろ嬉しいくらいです。
会社員としていた頃の残業とは、まったく違ったものになっています。
感謝と報酬
行政書士として残業をするくらい忙しくなると「ありがとう」と感謝を伝えられることも増え、同時に報酬も増えていきます。
特に、お客さんから感謝の言葉を直接聞くことは、何物にも代えがたい達成感を与えてくれます。
ちなみに、行政書士として残業にも慣れてくると、自分のスケジュールをしっかりと管理して効率的に仕事を進めることも可能です。その結果、残業の時間を減らすこともできます。
残業というとあまり良くないイメージを持っている方が多いと思いますが、行政書士としての残業は、喜びや達成感、報酬の増加、経験の蓄積など、自分を高める良い機会になっているので悪いものではなくなります。
残業をうまく活用する
とはいえ、行政書士としての残業も限度を超えると、ストレスになると思います。仕事をする時間が増え、プライベートが圧迫されれば、誰でもストレスを感じますからね。
そういった時は、業務をいかに効率化するかを検討する必要があります。そうすることで、行政書士としてのスキルも向上していきます。
それに加えて、効率良く休息を取る方法や、プライベートを充実させる方法なども見つけていけば、業務量を無理なく増やしていくことも可能です。
残業を苦痛と考えないで「業務の効率を見直すチャンス」や「自分を成長させる一部」と考えていくと、残業を活用して豊かなキャリアを築くことができるはずです。
従業員を採用する
ちなみに、行政書士として残業が増えてきたら、従業員を採用するのも良い方法だと思いまます。
育てるまでに時間と費用はかかりますが、事務的な仕事を代わりにやってもらうだけでも、だいぶ時間に余裕ができるはずです。
行政書士でなければできない仕事だけに集中すれば、収入が増えるだけでなく行政書士としても成長が早くなります。
まとめ
今回は「行政書士になってからの残業は苦痛ではない?」という内容で、私の体験談をもとに記事を書きました。
行政書士としての成功を目指す方にとって、これから進む道は険しいかもしれませんが、自分の力で稼ぐというのは、同じ仕事でも会社員の頃とはまったく違います。
あまり良いイメージのない「残業」も、むしろ、行政書士としての成長と収入に結びつく貴重な時間となります。
行政書士の資格に興味のある方は、ぜひ目指して欲しいと思います。
今回は、ここまでです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。