行政書士試験に合格するためには、自分の性格や置かれている環境に合わせた学習スタイルを選択することが重要です。
今回は、その学習スタイルのひとつである「予備校への通学」のメリットやデメリットについて解説します。
最近では、多くの受験生が予備校への通学を選択して、その結果合格を勝ち取っています。
行政書士試験の受験生向けの記事です。
参考になれば幸いです。
予備校に通学するメリット
行政書士試験合格を目指して、予備校に通学するメリットとしては次のような点があります。
- 専門の講師に教えてもらえる
- 学習スケジュールがしっかりしている
- モチベーションの維持ができる
- 最新情報を得ることができる
順番に説明します。
専門の講師に教えてもらえる
行政書士試験対策のための予備校では、脳力の高い専門の講師が講義を行います。
それに加えて、予備校が持つ長年に渡り行政書士試験を研究してきたノウハウも一緒に得ることができるのでメリットとしては大きいです。
特に「過去問の分析」や「受験生が参考にするべきポイント」などに関する情報は、効率的に受験勉強をすすめるためには役立ちます。
それと、勉強していて「分からないこと」や「悩み」などを、すぐに講師に質問することができる点もメリットとして大きいです。
独学の場合は自分で調べるしかないので、場合によっては膨大な時間がかかりますが、講師に質問すればすぐに答えが分かります。
学習スケジュールがしっかりしている
予備校に通学する場合、学習スケジュールがしっかりと決められています。
独学で行政書士試験に挑む場合、自分で学習スケジュールを決めなくてはいけないので、無理な計画を立て、本試験までに勉強が間に合わないなんてこともあります。
しかし、予備校への通学の場合、行政書士試験の受験のプロが準備した学習スケジュールがあるので、そんな問題は起りません。
計画的に必要な知識を体系的に学ぶことができるので、短期間で効果的に行政書士試験対策ができます。
モチベーションの維持ができる
予備校に通学すると、行政書士試験合格という同じ目標を持った仲間と知り合うことができます。
仲間と一緒に学ぶことで、お互いに分からないところを教え合ったりするだけでなく、切磋琢磨することでモチベーションの維持にも繋がります。
また、講師の存在もモチベーションの維持につながります。やはり頑張っている姿を見ていてくれる存在は大きいですよね。
予備校が模擬試験などを実施していて、高得点を取れるようになったら、それもまたモチベーションが高まりますよね。
予備校への通学は「モチベーションの維持」という点では他の学習スタイルよりも優れていると思います。
最新情報を得ることができる
予備校に通学することで、行政書士試験に関する最新情報を得ることができます。
予備校側が、積極的に行政書士試験に関する情報を収集して受講生に教えていますし、受験生仲間で互いに知っている情報を教え合うということもあります。
独学での勉強の場合、そういった人脈でもない限りはネットで調べるしかないので、情報収集という点でも予備校への通学は優れています。
予備校に通学するデメリット
行政書士試験合格を目指して、予備校に通学するデメリットとしては次のような点があります。
- 授業料や教材費などの費用がかかる
- 予備校のスケジュールに合わせるのが大変
- 人間関係のストレスを感じる
順番に説明します。
授業料や教材費などの費用がかかる
予備校へ通学するという学習スタイルを選択したときのデメリットとしては「費用がかかる」という点があります。
予備校へ支払う授業料や教材費の他にも、通学のための交通費などの費用もかかってくるので、経済的な負担は大きくなります。
一発合格すれば、費用を最小限で抑えられるかもしれませんが、不合格が続くなど通学する期間が長くなるとコストが大きくなっていくので大変です。
独学が教材費くらいしか費用がかからないのを考えると、費用がかかるのはデメリットとして大きいです。
予備校のスケジュールに合わせるのが大変
行政書士試験合格のために予備校へ通学する場合、予備校が決めた学習スケジュールに従い講義を受けることになります。
特に働いている方などは、その学習スケジュールに合わせるのが大変だと思います。
予備校への通学を選択する前に、予備校が決めた学習スタイルに合わせられるかシミュレーションすることは必須です。
合わせられないようなら、独学や通信講座などの他の学習スタイルを選択することになります。
人間関係のストレスを感じる
予備校へ通学することで、切磋琢磨できる受験生仲間を作ることは「モチベーションの維持」に役立ちますが、逆にストレスになる場合もあります。
受験生の中にはいろいろな人がいますからね。中には強い競争心を持つ人もいます。
同じ目的を持った人と必ずしも仲良くなれるわけではありません。ストレスを感じる人と一緒に勉強をすることになるかもしれません。
また、受験生仲間と自分を比較してしまって、プレッシャーを感じる方もいると思います。その可能性がある方は、学習スタイルの選択を再検討する必要があります。
まとめ
今回は、行政書士試験の学習スタイルのひとつである「予備校への通学」について、メリットやデメリットについて解説しました。
予備校へ通学するメリットは次の通り。
- 専門の講師に教えてもらえる
- 学習スケジュールがしっかりしている
- モチベーションの維持ができる
- 最新情報を得ることができる
予備校へ通学するデメリットは次の通り。
- 授業料や教材費などの費用がかかる
- 予備校のスケジュールに合わせるのが大変
- 人間関係のストレスを感じる
行政書士試験に合格するためには、自分の性格や生活環境に合わせた学習スタイルを選択することが重要です。
このブログでは、他の学習スタイルのメリットやデメリットも紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。
今回は、ここまでです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

