行政書士試験に合格するには時間がかかります。忙しい方にとっては、勉強する内容以上に勉強時間の確保が大変なのではないでしょうか。
行政書士試験に向けて勉強を開始した方で「行政書士試験の勉強をする時間がない」という悩みを抱えている方も少なくないと思います。
今回は、「行政書士試験の勉強をする時間がないという人がやるべきこと」について、合格した経験から解説します。
限られた時間の中で、どのようにして勉強時間を捻出するかは、試験の合否に大きく関わってきます。
行政書士試験に合格するための道のりは楽なものではありませんが、勉強時間を確保して正しい方向で勉強をすれば合格の可能性を高めることができます。
行政書士試験の受験生向けの記事です。
これらから挑戦する予定の方も参考にしていただければと思います。
「行政書士試験の勉強をする時間がない」という人がやるべきこと
次の通り。
生活スタイルを見直す
毎日決まった時間を確保する
隙間時間を利用する
勉強をする環境を整える
順番に説明します。
生活スタイルを見直す
まず最初にやることは「生活スタイルの見直し」です。
自分が一週間をどのように過ごしているのかを「一日単位」で詳細に書き出してみましょう。仕事や通院、趣味、家族や友人と遊びに行く時間、テレビやネットを見ている時間など、人によって様々なものがあると思います。
その中で、勉強できる時間帯はどのくらいあるのか?勉強のためにやめることのできる習慣がないか?などを考えていきます。
ポイントは「紙に書き出す」ということです。頭の中で考えるよりも、自分の状況を確実に把握できます。
毎日決まった時間を確保する
勉強は、毎日決まった時間にやったほうが効果的です。習慣化することで、その時間になると自然と集中して勉強することができるからです。
なので、勉強時間を毎日決まった時間に確保できるように、生活スタイルを調整しましょう。よほどのことがない限り、その時間は勉強を優先させます。
ちなみに、毎日決まった時間に勉強すると決めても、最初は集中することができないと思います。しかし、それでも勉強を続けていると、次第にその時間の集中力が高くなり、徐々に集中して勉強する時間が延びていきます。
ポイントは集中できないことで自分を責めないことです。無理のない範囲で頑張って、継続させることが大切です。
隙間時間を利用する
このブログでも度々取り上げていますが、忙しい方にとって「隙間時間」の有効利用は、勉強時間を確保するために必須です。
生活スタイルを見直してみると、日常生活の中に隙間時間が意外と多くあることに気が付くと思います。そういった時間を活用しましょう。
行政書士試験に合格するには600時間〜1,000時間の勉強が必要だと言われていますが、忙しい人が、それをすべて机の上での勉強で確保するのは難しいです。
なので、日常生活の中にある隙間時間を活用していく必要があります。隙間時間を活用していなかったら合格できていなかったという方も少なくありません。
勉強をする環境を整える
行政書士試験の勉強をするために、環境を整えることも大切です。自分の置かれている環境をに合わせて、勉強しやすい環境を作りましょう。
勉強というと自宅でするという方が多いですが、自宅での勉強が必ずしも最適というわけではありません。人によっては図書館や喫茶店のほうが、集中して勉強できるという方もいると思います。
自分がどの環境であれば集中して勉強できるのかを知るのも、行政書士試験に合格するためには必要なことです。
ちなみに、自宅で勉強をする場合、まわりに勉強に関係ないものは置かないほうがいいです。集中の妨げになるので勉強の効率が下がります。
「勉強する時間がない」は禁句
行政書士の試験範囲は膨大なので、忙しい受験生の多くが「勉強する時間がない」と一度は感じると思います。
しかし、それを言い訳にしてしまうと、勉強が思うように進まなくなり自分の可能性を狭めてしまうことになります。
「勉強する時間がない」は禁句にして、勉強時間をどうすれば確保できるのかを考えていくことが大切です。
勉強時間がないと気持ちが焦ると思いますが、そういった方は、まずは隙間時間の有効利用に取り組みましょう。工夫次第で短い時間でも効率的に勉強を進めることができます。
まとめ
今回は「行政書士試験の勉強をする時間がない」という人がやるべきことについて、私の経験をもとに解説しました。
行政書士試験に合格するまでは、大変な道のりだと思いますが、合格できれば将来が明るくなります。
短い時間でもコツコツ勉強していく人が、最後には合格します。勉強時間を作り出して、努力を積み重ねていきましょう。
今回は、ここまでです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

