行政書士試験の勉強をしている方にとって、暗記することはとても重要であり避けて通れない道です。
しかし、初めての行政書士試験の勉強で、全てを理解し記憶するのはなかなか難しいものです。
今回は「行政書士の試験勉強で暗記をするコツ」について、合格した経験から解説します。
暗記できずに勉強に行き詰まっている方は是非読んでみてください。参考になれば幸いです。
行政書士の試験勉強で暗記をするコツ
それは「最初は忘れてもいい」という心構えで取り組むことです。
勉強を始めたばかりのときに、すべてのことを完璧に覚えようとすると、逆にストレスが溜まってしまいます。これでは、勉強することに疲れてしまいますよね。
なので、最初は「頭に入ってこないこと」や「すぐに忘れてしまうこと」があるのが普通だと思うことが必要です。
最初は忘れてもいいという心構えを持つことで、暗記が必要となる箇所の勉強がとても楽になります。気楽に取り組むことで勉強の効率も上がりますので、是非試してみてください。
暗記をするには繰り返すことが重要
最初は忘れてもいいと言う心構えで暗記をするとしても、行政書士試験に合格するためには、いつかは暗記しなければなりません。
暗記するためのポイントとしては「繰り返すこと」です。記憶の定着には反復が非常に重要です。
暗記したことをすぐに忘れたとしても、そのことで落ち込んだり、自分を責めたりしないで、気にせずに何度も繰り返し学習を行いましょう。
そうすることによって、自然と記憶が定着します。
繰り返す際のポイント
それは、勉強を繰り返す間隔を徐々に広げていくことです。
例えば、暗記したい箇所を勉強したら、2時間後に復習をします。そして、その2日後に再び復習をして、最終的に2週間後にもう一度復習します。
このように数回にわたって同じ内容を見返すことで、少しずつ記憶が強化されていきます。
似たような条文がある法律の勉強をする時に、効率的に暗記をすることができるので、私はこの方法で勉強をしていました。
暗記するには定期的な休憩も必要
勉強は、ただ長い時間勉強すれば効果的というわけではありません。長時間連続して勉強を続けると、疲労が蓄積し集中力が低下してしまいます。
集中力が低下した状態では、暗記できることも暗記できなくなってしまいます。
なので、一定時間勉強したら、短い時間でもいいので必ず休憩を取りましょう。リフレッシュすることで再び暗記しやすい状態に戻すことができます。
心身のリフレッシュは、勉強を効率的に進めるためには不可欠なものです。
効率的に暗記をする方法
次の通り。
- フラッシュカードの利用
- 声に出して読む
- 仲間と一緒に勉強をする
順番に説明します。
フラッシュカードの利用
行政書士試験の勉強するにあたって、なかなか暗記することができない箇所は、フラッシュカードを利用すると効果的です。
重要な法律用語や条文、判例、論点などを、フラッシュカードに書き出し、隙間時間に見直します。
フラッシュカードは一気に作ると大変なので、毎日少しずつカードを追加していくと良いでしょう。
声に出して読む
暗記をする際は、声に出して読むと効果的です。
「視覚的な情報」と「聴覚的な情報」を同時に取り入れることで、記憶の定着が促進されます。
声を出すので勉強する場所が限られてしまいますが、視覚的な情報だけの勉強よりも 格段に暗記することができます。
仲間と一緒に勉強をする
行政書士試験合格を一緒に目指す受験生仲間がいるのであれば、一緒に勉強をすることで記憶の定着を促進することができます。
お互いに教え合ったり、疑問点を解決したりすることは、とても記憶に残りやすく効率的に暗記をすることができます。
特に、他の人に説明するという行為は、自分自身がしっかり理解していないとできないことなので、理解の再確認にも繋がります。
楽しんで行政書士試験の勉強をしましょう
- 覚えたことをすぐに忘れてしまう
- 何度覚えても暗記できない
こうしたことで落ち込んだりしていては、勉強することが苦痛となってしまいます。楽しんで行政書士試験の勉強をするようにしましょう。
忘れることを忘れる必要はありません。最も重要なのは、そのプロセスを楽しむことです。何度も繰り返して勉強しているうちに 記憶は確実に強化されます。
忘れてしまったことに注目して嫌な気持ちになるのではなく、少しでも覚えられた点に注目して前向きな姿勢でいることが大切です。
まとめ
今回は「行政書士の試験勉強で暗記をするコツ」について、合格した経験から解説しました。
最後に、行政書士試験に合格するためには、一朝一夕ではいきません。反復学習の積み重ねをするなど、コツコツと地道な努力が必要です。それが確実な成果につながります。
ぜひ、今回紹介したコツを参考にして、試験勉強を効率よく進めてください。
今回は、ここまでです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

